首イボの種類

お肌にできる脂漏性角化症とは?説明と特徴、治療法などまとめ

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脂漏性角化症ってなんだろう?
友達ともこ
首イボ子
脂漏性角化症しろうせいかっかしょう)って首イボを調べていると出てくるよね

 

歳を取ると顔や体の至るか所にイボが出来てきますが、イボは一種類ではなく多くの種類があります。

その中でも最も多く見られる、脂漏性角化症を徹底的に深堀してみました。

 

脂漏性角化症とは一体何か?

脂漏性角化症は、一般的にはイボと呼ばれているものの一種です。

それではよく耳にするこのイボの本質とは、一体何かということになりますが、イボとは、通常皮膚に出来る良性の腫瘍のことを広く指しています。

そのイボも、イボになる前の大元の細胞が何かによって、幾つかのグループに分けられています。

 

その大元の細胞とは例えば、皮膚の角化細胞や、汗腺などの付属器の細胞、繊維芽細胞など、ちょっと難しくなりますが、間葉系細胞をルーツとして分化してきた細胞などです。

ここまでの説明で、脂漏性角化症が皮膚に出来る良性の腫瘍、即ちイボの一種であることはお分かり頂けたかと思います。

 

実は脂漏性角化症は別名、老人性疣贅(ろうじんせいゆうぜい)とも呼ばれていて、老人の殆どの人はこのイボを持っています。

幸い良性なので放置していても大丈夫ですが、美容上の観点から、人によっては気になる存在ではあります。

脂漏性角化症の特徴とは?

脂漏性角化症は、早い人では20歳頃から現れ始めます。

80歳を過ぎた高齢者ではほぼ全ての方に認められるようになります。

発症の原因についてははっきりとしたことは明らかにはされていませんが、紫外線の照射や老化と深い関係があるものと考えられています。

 

基本的には体の至る所に出来ます。

主に顔や頭部、体幹部に好発しますが、掌や足の裏には出来ません。

 

大きなものではその直径が2cmに及ぶものもあり、色調は肌色に近いものから、大変によく目立つ黒褐色までと様々です。

正常な皮膚との境目ははっきりとしていて、皮膚の表面からの隆起が認められ、患部の表面は凸凹していたり、ザラザラした感触があります。

普通は、痒みや傷みなどの自覚症状を伴うことはありません。

 

脂漏性角化症の診断方法は?

脂漏性角化症の診断は、通常は医師の視診、即ち患部の様子を肉眼で観察して診断するか、或いはダーモスコピーと呼ばれる検査を行って診断します。

ダーモスコピーという検査は、患部にエコー検査で使うジェルを塗り、その上からダーモスコープと呼ばれる特殊な拡大鏡を押し当てて、患部を観察する検査です。

単純な肉眼での目視と違って、この検査では、角層の下の表皮内部に分布するメラニン色素や毛細血管の状態を観察することが出来ます。

視診或いはダーモスコピーの結果では、悪性腫瘍の可能性が否定出来ない場合は、組織生検といって、患部の一部または全部を採取し、病理検査による確定診断が必要となる場合があります。

脂漏性角化症の治療方法とは?

治療方法には、外科的手術、液体窒素による凍結療法、レーザー治療などが一般的に行われています。

外科的手術

悪性が疑われ、病理検査が必要とされる場合に適応となります。

通常は、浸襲性がより少なく、簡易に実施出来る他の治療法が選択されます。

液体窒素による凍結療法

特殊な医療機器を必要とせず、非常に安全且つ簡易に行える治療法です。

液体窒素を浸ませた綿棒を患部に当てて、凍結凝固させる治療法で、1週間隔ぐらいで2~3回の治療でイボを消去することが出来ます。

液体窒素による治療法について詳しくはこちらです。

レーザー治療

炭酸ガスレーザーを使って患部を焼き削る治療法です。

脂漏性角化症は皮膚深くまで浸潤しないので、表面を薄く削るだけで大丈夫なのです。

事前に局所麻酔を施してからレーザーによる処置が行われます。処置後は抗生剤などの外用剤が適用されます。

この他、レーザーの代わりに高周波メスが使われる治療法もあります。

病院で脂漏性角化症を取るときの費用についてまとめてあります。

参考:首イボを皮膚科、美容外科などの病院で取るときの料金についてまとめ

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